元市民病院脳外科医
医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、
同医師は2019年7月から赤穂市民病院に脳神経外科医として在籍。医療過誤1件を含む8件の医療事故を起こしたとされ、当時の院長から手術禁止を命じられたまま依願退職し、その翌日に医誠会病院に救急医として採用された。関係者によると、現在は別の医療法人が運営する大阪府内の医療機関で勤務しているという。
怖い。
自分だったら、この医者と関わりたくない。
訴状などによると、死亡したのは大阪府内の男性(当時90歳)。腎臓に慢性的な疾患があり、同法人が運営するクリニックで週3回の人工透析を受けていた。透析予定日だった昨年1月7日、新型コロナ検査で陽性となり、クリニックと同系列の医誠会病院(大阪市東淀川区、当時)の救急外来に搬送された。
クリニックからは患者が透析を必要としている旨がファクスで送られていたにも関わらず、初期対応した同医師は「どういう適応で入院との判断となったかは不明」などとカルテに記載。患者は翌日になっても透析治療を受けられず容態が悪化し、本人が望んでいなかった延命措置を施された上で「窒息による低酸素脳症」で11日に死亡した。
そして、今回被害にあった男性の娘さんかな?現役の看護師さんらしく、これは明らかにしないと次の被害者がでる!と訴えたらしい。
記事として取り扱う赤穂民報もがんばれ!
赤穂民報|《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴
赤穂民報|技量未熟な医師によるずさんな医療ミスで全治不能の重い後遺障害を負わされたとして、赤穂市内の70代無職女性が11月30日、手術を執刀した40代男性脳外科医を業務上過失致傷罪で赤穂署に刑事告訴したことが関係者への取材でわかった。
上記リンク先を見ると驚く。
8件の医療事故。
この医者じゃなかったら、もう少しは長生きできただろうに。遺族も泣く。
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